「10のgoodと1のbad」の話

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「10の高評価と1の低評価をもらった」

読者の方だったら、このシチュエーションに心はどう反応されるだろうか?

YouTubeで動画をあげた後の視聴者からの反応、そんな風にイメージして頂きたい。

感じ方は人によって様々だと思う。

ポジティブ勢の心の中を紐解くとこんな感じだろうか。


ポジティブ勢

10の高評価うれしい!1の低評価なんて気にしない

1の低評価は意見として改善していこう!


ポジティブだ。高評価を1つあげたいと思う。

一方のネガティブ勢の心の中はこのようになっているかもしれない。


ネガティブ勢

1の低評価が気になって仕方ない

自分の何がいけないのだろうか


本記事ではポジティブとの対比であえて「ネガティブ」と表記しているが、決して悪い意味ではない。

ポジティブに解釈できるか、ネガティブに解釈してしまうかは、ある種ひとりひとりのパーソナリティによって変わるのだから、優劣など存在しない。

ただ、メンタルヘルス(心の健康)という観点で言えば、ポジティブでいた方が望ましいのは確かだろう。

なぜこんな話をしているのか?

実はこれ、YouTube活動を5年ほどしている知り合いの話が元ネタになっている。

彼の名前をYさんとしよう。Yさんは明らかにネガティブ勢。

「10の評価に感謝はするけど、1が気になって仕方がない」そうなのだ。

多くの人は彼に「気にしなくていいよ」と言うらしい。

そんなこと本人は百も承知で、それが出来れば苦労などしていないだろう。

金づちの人に「大丈夫、泳げるよ!」と励ましている、あるいは、引きこもりで外に出たくない人に「大丈夫、外に行こうよ!」と言っているような感じだろうか。

おそらく気にしなくていいよと言える人は、以下のどちらかかと思う。


気にしないでいられるポジティブマインドの方

評価の重みが「均等」だと思っている方


この先では、後者の評価の重みについてお伝えしていきたい。

重みというのは、その人の心に与えるインパクト(影響)という意味だ。

例えば、高評価をもらえば「+1」、低評価をもらえば「▲10」といったような働きが心に作用するという風に理解して頂きたい。この数値例を用いれば


「10の高評価と1の低評価」は「0」

「20の高評価と3の低評価」は「-10」

「100の高評価と20の低評価」は「-100」


このような感じになる。

数学みたいになってしまったが、要は人によって「心の作用の仕方」は違うということだ。

私の友人が抱えているような悩みは、話を聞いたり、励ますことしかできない。

ただこういった人もいるのだなと、ぜひ知って頂きたい。

知る人が増えれば、親身になってくれる人も増える。

親身になってくれる人が増えれば、救われる人が増える。

そんなキッカケになればと思い、今回はこの記事を執筆させて頂いた。

編集後記

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

今回は「評価と心の作用」をテーマに記事を書いてみました。

人それぞれ感じ方は違うよといった点がエッセンスなのですが、思いのほか「自分と他人は同じ」というスタンスで接する方は少なくありません。

私の友人へアドバイスした方のように「自分はこうだから相手もこうすればいい」といった系統のアドバイスは多いです。本人にとっては筋違いなので、そもそも助言になっていないことが多いです。

「言葉で助ける」ことが助言(アドバイス)の本質なのです。

と、偉そうなこと書いてしまいましたが、要は相手の目線や世界を知っているかどうかが入り口なような気がします。

僕自身も的外れなアドバイスをしてしまったり、わかっているような口を聞いてしまうことは恥ずかしながらあります。

それでも相手を想い、相手を知ることからすべては始まるはずです。

相手の「心の作用」を理解して、より優しい世界になっていくように、僕も発信し続けたいと思います。

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